「坂道のぼれば」   粗筋       4  5-1  5-2  6  7  8  9  10e
坂道のぼれば---あらすじ

詩人で作家の碧衣は、毎日バスで通っていた図書館に、路線変更の所為で歩いて通うことになってしまった。
地図では分からなかった途中の道が、長い長い坂だったのには閉口した。

でも、そんな坂の頂上付近にとても素敵な休憩場所を見つける。
「のすたるじあ」という看板が掛かった喫茶店。その店の人々と心あたたまる交流をするようになるが・・・・・・

ハッピーエンドかアンハッピーエンドか、選ぶのは読者さまです。